2020-03-19 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
だから、この特交以外で何か例えば、みなし仮設とかは災害救助法じゃないとできないとかいろいろ制限があるので、新しいタイプの災害に適用する新しい何かスキームをつくらなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っているんです。この辺、大臣、どうお考えでしょうか。
だから、この特交以外で何か例えば、みなし仮設とかは災害救助法じゃないとできないとかいろいろ制限があるので、新しいタイプの災害に適用する新しい何かスキームをつくらなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っているんです。この辺、大臣、どうお考えでしょうか。
○平山幸司君 農水省として、今後農道に対して、特別な、この特交以外に、雪寒法のような制度化を用いてそういった枝折れ若しくはほかの農作物に対する被害を事前に防いでいこうと、防災、減災の観点からそういう考えを取っていこうと、制度化していこうという考えはありますでしょうか。
したがって、それを埋めていくには、いまの制度では何といっても特交以外にないわけでありまして、したがって、特交の財源をふやしていきたい。特交の財源をふやしていこうとすれば、少なくとも国の補正予算を組まれる場合には、一応その年度内に交付税の額はふえるわけでありますから、ことしもふえているでしょうけれども、去年の十二月の国会で一千億余りの交付税がふえていることは事実であります。
特交以外には、個々の県の事情に従って、これは一つその点については地方で仕事ができなくならないように、一つ臨時国会もありますから、これは一つめんどうを見ていただきたいと思うのです。 ただ、第二の点については、今、大臣の話し合いをされている経過だから従ってという、そのお気持はわかるのですが、私は、ここで大きな問題があると思うのです。